北朝鮮の新しい核施設をどうやってアメリカは見つけたか?

ちょっと古い話になるが、米朝会談が決裂した。 北朝鮮は寧辺の核施設を廃棄するので、制裁を解除しろとアメリカに迫ったが、アメリカはすべての核関連施設も含めて(それ以外の弾道ミサイルや、新しい核施設)廃棄しなくでは、制裁は解除できないと対立した。 その時に新しい核施設の名前を言ったところ北朝鮮側は驚いたと伝えている。降仙に新しいウラ…
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韓国 文大統領と北朝鮮 金正恩総書記の間には密約がある

前回のブログから時間が空いてしまった。 前回は、火器管制レーダーの件で、工作員の話を書いたが、どうやら、それは誤りだったようだ。 この件は工作員とは関係なく、韓国 文大統領と北朝鮮 金総書記の間の約束に基づくものだったと推測できる。 では、どんな密約があるか、いままでの状況から観測すると 1)ロシア、中国は北朝鮮が懐…
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レーダー照射事件

韓国海軍は自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを作動させた、という事実最初は認めたものの、そのあと否定している。 この事件は、知れば知るほど、不思議な点がある。 まず、韓国海軍の駆逐艦は、所属国旗も軍艦旗も上げていない。 公海上、あるいは、他国の領海では、軍の支配下にある艦は軍艦旗を上げるのルールで、上げていなければ不審船とみなされ…
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北朝鮮とアメリカのチキンレース

しばらく書かなかったが、また、時間ができたので、少しずつ書いていく 今日は3月5日。これから書くのは、ピョンチャン・オリンピックの後の話だ。 北朝鮮と、アメリカ、最近は韓国が北寄りの動きを見せていて、両国間は小康状態となっている。パラリンピックの間は韓国が特使を派遣することになった。 北朝鮮は核と長距離弾道ミサイルを近…
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民衆の反抗

最近の中国ではテロと呼ばれるものが増えている。 テロと一口に言ってもその目的はさまざまだ。テロリズムの定義も定まっていない。Wikipedeiaでは、テロリズムについて「何らかの政治的目的を実現するために暴力によって脅威(恐怖心)を相手に与えることを手段として、用いる傾向・主義、及びそれに行われた行為のことである」と書かれ…
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中国のバブル崩壊

中国のバブル崩壊が近そうだ。 最近の動きからみると 1.短期金利が一時暴騰した。   人民銀行は、公開オペで流動性を供給したが、大手銀行より中小・地方銀行の流動性は逼迫している。日経によると、来年の引き締めに疑心暗鬼になった中小金融機関が現金をため込んでいるらしいと解説しているが、それでは2%もの情報は説明できない。 2…
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メディア、インターネットへの締め付け

広東の新聞、新快報の陳永洲記者が 今月18日に湖南省長沙の公安に連行され、拘束されている。これに対し、新快報が一面で、釈放を要求し、「我々は優秀な弁護士とともに、法にのっとり、記者の正当な取材の権利を守る」と宣言したことを読売電子版が伝えている。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131023…
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共産党の隠れた企み(2)

中国の7-9月のGDP成長率が7.8%と発表された。 日経、ロイターなどもある程度裏をとっているようで、日経は独自調査で7.7%と推定。一方電力消費も13%増加とあるから、7.8%は信用できる数字のようだ。もちろん、7.8%には、仕掛けがあって 投資がそのうち4.3%を占めている。投資の大部分は以前から書いているように不動産と設備…
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中国共産党の隠れた企み

中国は西側諸国の価値基準から見るとおかしな国だ。 1)政府を共産党が支配している。今の共産党支配は、マルクスが唱えたプロレタリアート独裁からは程遠く、共産党員は治外法権を享受し、人民解放軍は政府のコントロール下にない。 2)隣国の安全保障を恫喝と暴力で脅かす北朝鮮を、世界の平和に貢献し、紛争を食い止める活動や、災害救助活動に…
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団派と太子党+上海閥のせめぎあい(2)

中国共産党の内部で、団派は腐敗、汚職の取締りを推進し、太子党+上海閥は言論統制、特にインターネットを通じた発信取り締まりを厳格化していることで、相手を追い詰めようとしている事については、前回触れた。 最近の動きでは、団派である李首相が進める上海自由貿易試験区での制限の無いインターネット空間について、中国国務院(内閣相当)が「区内の…
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中国当局の取り調べに会う、海外在住中国人とブロガー

最近 海外在住の中国人やミニブログで人気を集めるブロガーが 続々当局に拘束され取り調べを受けている。彼ら行跡から察すると権力闘争が浮かび上がる。 日本在住者では 東洋学園大学教授の朱建栄氏、香港で企業を運営する呉兵氏、本の華字紙「新華時報」の編集長、蘇霊氏など。失踪と取り調べについては、確かな情報はない。日本在住の朱建栄、蘇霊…
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団派と太子党、上海閥のせめぎ合い

前の首相、温家宝は、団派だった。 温家宝は政治改革を試みたが、結局最後は太子党、上海閥に様々な嫌がらせを受け、メンツをつぶされた形で首相を次に引き継がざるを得なかった。 温家宝に対する嫌がらせは、情報を上げずに情報不足に陥らせる、または誤報を与え判断を誤らせ恥をかかせる、といったやり方だ。 一つのケースは 日本の尖閣国…
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薄熙来裁判、薄熙来の狙い

山東省の薄熙来の裁判が結審した。薄熙来は、検察との対決姿勢を明確にし、検察は反省が見られないとして厳罰を求めたが、実は共産党トップが集まって重要な決定事項について合意する北戴河会議で判決は既に決まっている。裁判で検察と対決しようと 起訴事実を認め、反省しようと判決は同じで、おそらく執行猶予付き死刑だ。 北戴河会議には、江沢民も出席…
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共産党内の勢力争いと汚職、不正蓄財

今回は、共産党内でどんな勢力争いがあるのか。それと汚職 不正蓄財にどうかかわっているのか、について書いてみよう。 共産党には、江沢民に代表される上海閥、胡錦濤が出た 団派と言われる共産党青年団出身者グループ、習近平も含まれる太子党と言われる共産党指導者の2世集団、あわせて三つの派閥があるといわれる。(Wikipediaによる) …
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共産党の収入

共産党は どのようなところから収入を得ているのか、また共産党に属する共産党員の給料は誰が支払っているのか。 共産党の中の浪費家は人民解放軍だ。この二つの関係を説明するためにその生い立ちに簡単に触れる。 人民解放軍は、非正規戦(ゲリラ戦)を前提に設計されている。人民解放軍は、誕生したときから共産党のためであって、政府が作ったわ…
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中国共産党員は、どうやって資産を香港に移すのか

今までの話で、「薄熙来の事件以降海外の蓄財が注視され、香港でも梁振英の指示で中国本土からの人と、金の流れにメスがはいっている」について言及した。 そもそも、中華人民共和国から香港特別行政区への金の流れはどうなっているのか。 すでに、 中国から香港には、賄賂を源泉とする莫大なアングラマネーの流れがあること、そして香港から中国国内へ…
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過剰接待禁止の持つ意味

昨年の11月に共産党の腐敗撲滅を掲げる習近平が主席になり、12月に胡春華が広東省委書記着任してから、不正資金流出の流れが変わった。その原因の一つが 習近平の過剰接待の禁止である。なぜ過剰接待がなくなると、賄賂がへるのか。 中国では、不思議なことに500元以下の接待、物品の供与は賄賂とはならない。500元を超えると初めて賄賂となる。…
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香港について、その2

香港、マカオへの不正資金(アングラマネー)流入 香港への不正資金流入を説明する前に 中国公民の外国渡航制限を説明すると、 1.パスポートは基本 共産党員にしか発行されない。パスポート取得は共産党員の特権のひとつである。 2.共産党員以外の場合は、共産党員の推薦や、勤め先の推薦を通じて身元に問題ないこと、反中国的行動をとらないと…
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香港について

香港 香港は 中国の特別行政区であるが、英国からの返還時に、2047年まで資本主義を継続することになっている。継続とは、英国領だったときと同じ体制、と考えるが、行政では、英国領時代の英国政府任命の「総督」の不在、司法では上告審を扱う枢密院が利用できなくなったことから、新しい制度が作られた。 そのひとつが行政長官で 2012年…
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広東省共産党委員会書記

いままで、中国にいたので書けなかったことを、この4月に日本に戻ったので、書いてみよう。 広州は、中国第三の工業都市だが、政府の直轄都市ではない。政治的には重要さで劣る広東省に 習近平の次に 主席になる可能性が高い胡春華が12年12月から広東省委書記として着任した。なぜ、広東省に第六世代のトップエリートが来たのか。 着任後、す…
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